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アメリカ 歯医者 保険無し 4

By 4/02/2021

 グータッチをしたDr.Pがなんとなくいいな、と思って治療開始を待つこと2週間。やっと前進できるーと楽しみにしていた予約前日、歯医者から予約キャンセルの電話が。なんで前日ー??しかも替えの期日は3週間後。3週間も待ちたくないーーー、むりー。前歯なんだからどうにかしてくれーと(前歯があるように見えるマウスピースはハワイで作ってもらっていたので、まー、大丈夫と言えば大丈夫だったのですが、もう待つのは嫌!)、先生変わってもいいからと駄々こねました。ら、翌週これるなら別の先生で、と。

実はその代わりの先生が多分院長先生で、グーグルレビュー等ではこちらが有名な先生らしい。ただコンサルいかず、どうなるのかと思ったのですが、もうなるようになれ、という気持ち。宙ぶらりんのままで過ごしたくないという思いが先でした。

で当日。こちらも名前の覚えにくいというか読めないロシアの名前、DR.Uに言われたのが、これはインプラントでしょう、と。

ええええええ!!

ええええええええ???なんですって? ちょっとまってようー それは心の準備ができてなーーい。

で彼に、Dr.Pには POST&CROWN でいいって言われてそのつもりできたんですけど、というと、なぜかまたここでレントゲンを撮られ、(何回撮れば気が済むんだ、この歯医者は。。)
残っている歯の強度チェック次第だね、と。結果、まー、じゃー、今回はそれで行ってみようか、と。大丈夫か と内心不安になってきた私。

ですが、もうどうにでもしてくれ、と、もうね、この治療はもしかしたら無駄になるのかなあ、なんて治療をする前から覚悟も決め始めた私。苦笑

何をしたのか、するのか、本当にここの人は教えてくれないので、なんとなくこんなことが怒っているであろう、なのですが、

(ちなみに私はすでに根幹治療が済んでいました)

1回目 
麻酔注射、マジ痛い。土台に何かをほどこして、多分ネジの土台を埋め込む。仮のも      の。前歯も仮。これは見た目に曲がってて、え、実際もこうなるのか?と不安になりました。

ちなみにここの歯医者さんでは鏡見せてくれず、どうなっているのか不明。放置された際、携帯で自撮りして様子を伺う私でした。この仮歯は歯茎に食い込んでいる感じ、チクチクな感じがずっと続いていて、これでいいのかな、こんなもんなのかな、ちょっと心配な1週間でした。


2回目 1週間後。
この日は本番と思われる土台を入れたのかな。そして本番クラウンの型取り、色合わせ。うーーーん、これ。不安。そしてこの不安は残念ながら的中でした。麻酔注射マジ痛い。で、隣の部屋の人もめっちゃ声出して痛みと闘っててマジ不安になりました。なんかあったか?くらいの感じ。苦笑 なんだか先生一人っぽい。
今回の仮歯は見た目曲がっていたのは真っすぐになり、歯茎の違和感も全くなくいい感じでしたが、2週間後の次回予約日の数日前からグラグラした感じがあり、取れるのか?取れるのか?と思いつつ、前日、やっぱり取れました。笑

3回目、2週間後。
この日はとてもドラマチックでした。先生とアシスタントが口論を始めるんです。私の治療部屋で。そしてそのまま先生治療始めても、助手、まだつづけるです。私の口が開けられたままの状態のところで。マジ迷惑。だし、不安でしたよ。先生もストップしなさい、やめないと、君にさようならを言わなきゃいけないよ、って私の治療しながら首切りを示唆する事を言っている。ひゃーーー。機嫌が悪いのすげーわかる。ほんっと患者の前でやるの、治療の最中なんだからやめてくれーーーー😖
ちょっとプロフェッショナル精神にかけてるなと思ったし、言いたかったけど、私の口はあきっぱなしですから。笑

その後私の治療が終わったのかもわからないまま、先生は席を外し、アシスタントが残ったので、そこで、 

ちょっと言わせてもらってもいい? と始めた私。彼女と話始めると、彼女は不満がある模様。そして自分が背が低いから周りには馬鹿にされる、私はベイビーじゃない、というような事を言っていたけれど、ちょっと聞いていた私からしたら、彼女が黙るべきだし、ちょっと考え方がおかしい、しかもクライアントの前でやるべき事じゃない、先生に言いたいことがあるなら、感情的にここでやり合わず、別の機会にちゃんと伝えれば彼もリスペクトするでしょう、黙ることでスマートに、お互いストレスを少なく仕事を進めるのも必要だよ とういうような事を彼女の先輩スタッフとともに話あった。終わりには 手を取られ、握りしめられて、ありがとう、頑張るから! と。笑 ここはどこなんだ? 私は不安なく治療を受けたいだけです。マジで。笑

で、結局 私の治療は終わったらしく、しばらくして別のスタッフがきて接着剤をきれいにしにきて、はい、終わり、って。

私も一度診察室出て、料金払った後気づいた。


あれ、今後のことも聞いてないし、この際お願いしてしまおうと考えてたクリーニングと随分前に取れた詰め物入れてもらうための料金の相談と今持ってるリテイナーのチェックもしてもらうという話だったジャン、と。

で、その旨話したらまた診療台戻りました。

絶対にさっきの口論のせいだわよ、この適当さ。もーーーーー

歯の色もハッピーではないし、歯茎だってむむむむう、って感じ。
でも一応前歯ができました。これからどのくらいもつのかは分かりませんが。笑

今回のお値段ですが、土台が275ドル、クラウンが850ドルでした。
そういえば、治療前には1300ドル、って言われてましたが、ちょっと安くなったな。
やっぱりちょっと適当なのかな。笑




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