アメリカ 歯医者 保険無し
私の大事な前歯の再建に選んだ歯医者は、なんだろう、大雑把だな、との印象。
通常ですと歯医者は日本に帰国する時にいつもやっていたのですが、パンデミック前はビザ更新が目の前に迫っていたので、更新後に帰国を予定しておいたので、1年半程帰国しておらず、そのままこのコロナパンデミックに突入、ロックダウンとなってしまい現在に至ります。今も日本に帰省することもままならないし、いつ帰れるのかも分かりません。1年以上前に日本で治療してきた歯の爪物が取れてしまったのですが、それもそのまま。
ただそのままも怖いし、クリーニングも行きたい。
もう背に腹は変えられないな、ついでにこの2件もやっつけてしまおう、と思った次第でございます。
この歯医者は至れり尽せり、安心、というわけには行きませんが、家から歩いていけるのがいい。😂
ただ今回も治療中思ったこと。なんだろう、扱いが雑。笑
たまった唾液を吸引するのも、私の口に引っ掛けっぱなし。
アシスタントはそこにいるも、特に別に。笑
口をゆすぐ水をカップに入れるのも、この前はなぜか自分で操作してやったし。笑
先生も何をするのかあんまり言わない。一体作業は何をしているのか不明。苦笑
治療後も鏡で見せてくれるとかもないし 笑
ハワイの先生のところは特に、アシスタントの方もすんごい気を遣ってくれてたのが、すごくわかったし、一つ一つ何かをする前に、これからどうします、と教えてくれ、しかも大きな鏡を手元に持たせてくれたまま、私は先生の治療の動作の一つ一つ、口の中の様子を全部見ることができたので、それには、ちょっと感動してました。お、アメリカすごい、と思ったのです。
が。うちの近所、ブルックリン。笑
だからなのか?
雑。
別にいいんだけど。たまに心配になったりしたのは事実です。笑
でもまー、詰め物処置は早かったです。
麻酔注射しようかな、と言われて、ドキッとしちゃったんですけど。
前歯の時、毎回麻酔注射4箇所くらい打たれたんですけど、スンゲー痛いの。マジ。
唸りながら受けたから。。。
日本人とロシア人は麻酔あんまり好きじゃないし、耐える方選ぶからいらないかな、と
注射は一旦免れ、そのまま治療終了までいけた。20分くらいですんじゃいました。
ちょっと気になったこと。
今日はいなかったなあ、先週口論してたアシスタント。今日は休みなのか、はたまたやっぱり首になっちゃったのか。。。。
今回の私の詰め物は奥歯1本でしたが、治療費は200ドルでした。
ちなみに、来週クリーニングの予約もしてきたのですが、こちらは120ドルだそうです。
私の場合、全て保険無し、の料金です。
日本に比べると異様に高いけれど、もうなんだか料金に関して麻痺してきた感じです。笑
アメリカの歯の治療のお話で、私の数年前の話になりますが、ただ詰め物だけをしてもらいに行った日本人の歯医者に、私に事前に断りもなく、(そこでレントゲンも撮っていない!!)勝手に神経を抜かれ、根幹治療しないとだめですね、1200ドルかかりますといきなりと言われ、(実際神経抜く必要全くなかったんです。その2ヶ月程前に日本で診察してるんすから)
ブチ切れた私は、勝手に抜いたあんたのところでは絶対にやらない、やるなら他を探すからとりあえず応急処置しろ、と行ってそこを立ち去り、色々探した挙句、最後は日本行きの航空チケットを購入、実家近くの歯医者で根幹治療をしてもらったこともありましたね。驚きましたが、お釣りがきました。チケット代も含めても。笑
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