DANCE NAO NYC

with a variety of dance companies

 4月10日土曜、直前まで悩んだ挙句、ジョンソン&ジョンソン ジャンセンのワクチンを摂取した私。
そして、昨日、米国内での取り扱いを一時停止のニュースが‥😖
まーじ、これが不安だったのに、週明けすぐかい! 
まるでマンガだ😂

血栓ができたのは6億人くらいのうちの6人と確率は低いものの、症状を発症したのは摂取後6日から13日だとかなんとか。私の飛行機搭乗が丁度摂取後10日後くらいとこれまたビンゴ。笑 気をつけよう。水飲もう、ストレッチしよう。

まあ、もうワクチンは私の体内に打ち込まれてしまったのだからしょうがない。

ということで体験談。
今回の私の場合、熱は出ていない模様でした。(測ってませんが)頭痛等も特になし。
摂取翌日(摂取は午後3時前)は腕は痛いものの、特に肩から背中がすごく凝って重ーいように感じる以外は家での生活には支障がないくらいでしたが、バレエのクラスを受けると、無理でした。筋肉をコントールするには非常に体が重く辛いくらいでした。

夜は早く就寝するも、トイレにほぼ1時間ごとに起きていました。そして毎回、水とココナツをーターで水分補給。で、またトイレに起きる、を朝まで。結構辛かった。
ただこれは、体が解毒してるのかな、と思いました。
私は風邪をひいたり具合が悪くなると、そういうことが起こるので っていうのもありますが。

翌々日月曜は出勤しましたが、体にだるさ、重さ、気怠さを感じたまま1日を過ごす感じ。
ただ具合が悪いのか、というとそうでもない気がする。ただ重い。だるい。
強いて言えば、薬をもられたのか? という感じ?😓

夜には疲れ切っていて、家の中を歩くでも頭をうなだれ、重力を感じつつ動く感じで、まるでゾンビのようだな、と自分でも笑えた😓

夜のお小水頻度は少ーーし減った気がした。。。でもまだまだ多い。
寝てるのに、仕事してる感じ。
なので火曜の朝 起きると体が辛いのがよ〜くわかりました。

火曜日も仕事。随分よくなった気はしていましたが。たまーにめまいっぽいな、と思ったり。
ただボヤーーーっと。たまーに寒気がしたりして、コロナにかかったか?とかヒヤッとしてみたり。
夜にはブロンクスのスタジオまで行くはずが、急遽自宅からズームでクラスを教えることになって、ラッキー。それをこなして、お風呂に入ったらもうたってられない。ベッドに倒れ込むようにして就寝。

そして、今朝、水曜の朝。
素晴らしい朝を迎えましたーーーーーー!!!!😄😄😄

今朝は起きた瞬間、本当に 寝た!! と思えて、そして次の瞬間には、あ、私、戻った、と確信。笑  それまではイマイチ自分でもわからなかったのですが、今日、健康体の気分を手に入れ、ああ、昨日までは調子悪かったんだーーー、と悟りました。
夜のお小水も昨晩は確か1回か2回だったと思う。あとは熟睡、爆睡。

今日は体が軽くって、1日が超楽しかったーーーーーー。
健康って素晴らしーーーー

とりあえず、ワクチン摂取後3日間の私の体験談でした。

あとは来週さえ乗り越えればーーー、だ‥









 4月10日、ワクチンを受けてきました。

初めはワクチンは受けることないだろうな、思っていた私。ただ現在アメリカで住んでいると
ワクチンを受けていないとこの先色々なところで損、もしくは面倒くさそうだなと判断、ワクチンは摂取しようと考えが変わりました。少し前までは受けるなら モデルナ、もしくはファイザー社性のワクチンにしようと思っていたのですが、実は再来週に飛行機に乗る予定、そしてそのまま2週間と数日滞在する予定があるので、それに間に合わせるには、選択肢はジョンソン&ジョンソンのものしかないな、となりました。

さて、本題。
先週からNYでは16才以上なら誰でもワクチン摂取が可能になったため、現在はオンラインで予約したくても予約も取れない状態。友人は毎日1時間と決めて、予約獲得と格闘しているらしいですが、昨日の時点でもまだできてないとのこと。別の友人達で予約が取れた人も5月の後半以降、というのが大体の状況らしい。私も1週間くらい前から検索をし始めました。ただ結果はオンラインではうまくいかず、電話予約のところも全くつながらない、それでも ストック有り、というところがあったので電話を入れてストック有りというのも確認できても、その後は別のアプリでオンライン予約をしてから、とまたややこしい。


そんな中、友人の友人が先日飛び込みで入ったブルックリンの街薬局でJohnson & Johnson janssen (J&J)ワクチンを打ってもらったから、と電話番号を教えてくれました。
夕方電話をかけてみると、あら、びっくり。つながった。笑
スタッフは明日の11時以降に電話してくれ、と。

翌日11時すぎ、かけ直すと、私達もワクチンを今待ってるからまた明日電話して、と。

他でも探しつつ、でもだめだろうなと半身半疑で翌日もかけてみた。ら、金曜日に電話かけなおして、と。もう、これはダメかな、と思いましたが一応頭の片隅に。

金曜11時すぎ、あ! と思い出して、これでだめならもう止めようと電話しました。
その時は女性スタッフが電話で対応。で、

”はい、有りますよ” と。 
” え!!マジ??” と私。で、どうやって予約したらいいの?と聞くと、名前と電話番号教えて、と。すると、今日これる?というので、その時私は実はパフォーマンスでニュージャージーにいて、その後マンハッタンで別の仕事に行く予定。なので、明日の朝でもいいか確認すると、オッケーがでた。で、予約終了、らしい。笑

電話を終えると、車内にいた友人もびっくり。彼女にも電話番号を渡してあげた。

金曜まで時間があればオンラインで探したりしていたので、このあっさりした対応・そして予約ができちゃったことにびっくり。ただ、そんな感じの予約方法だから、まー、明日行ったらない、ってこともあり得るな、とは思っていたのですが。笑

さて、私自身、そこから新たな不安が。。。😓

元々J&Jのワクチンにはなんとなく抵抗があった私。(他の2社に比べて効果率が低いため)
さらにJ&Jを受けた友人達は翌日熱で寝込んでいると何人も聞いていたし、これでワクチン受けて来週旅行フライト72時間前のPCRテストを受けて陽生になったらどうしよう、とか。あとは、ニュース、です。J&Jのある工場で製品品質のテストを通らなかったというものだったり、ワクチンを受ける土曜、当日の朝にはニュースでEUがJ&Jのワクチンの調査に乗り出した、や、米国内のいくつかの州でもJ&Jワクチンの一時停止を決めた、と。😖😖😖

ですが、覚悟を決めて出かけました。
ただ行く間もどうしよう、今ならまだ止められるぞ、と自問自答している私でした。笑

                       この薬局。ブルックリン2,5番線Sterling駅近く


10時からやっているというので、10時半頃到着。
薬局と書いてはありますが、店内は雑貨屋さん。その奥に小さな薬局がある。
期待はしていなかったけど、うーーん、そうかそうか、だな。笑 でもまあ、こういう商店は意外に嫌いではない私。少々不安はよぎるが、まあ、よし、としよう。

スタッフが来るのは1時半だからそれ以降にきて、と。え、昨日の電話はなんだったんだ、と思ったが、逆にこれは何かのサインか?これで私はやめるべきなの?と思ったり。笑

             これ記入して 後で持ってきて、と。

一度は退散。で、再度覚悟を決め、出かける。
1時半と言われたけど、2時過ぎに行ってみた。ら、数人が狭い店内にソーシャルディスタンスをとって置いてある椅子に座っていました。
ただ、やっぱり。まだ始まってないみたい。笑  その矢先、丁度白衣来たおじさんがきて、店の棚から消毒やら絆創膏から何かを持ち出し始めた。

       あのクリアボードのちょっと向こうに椅子をおいてワクチン受けました。


うーーーん、なんかすごい雑。笑 
ま、いっか。しょうがない。

4人目くらいに呼ばれた私。せまーい、薬剤師セクションのドアの前に1つの椅子を置いて、そこで一人づつ。で、細い針だから痛くないよ、って言ってたけど、うーーーん、痛いじゃないか。

はい、摂取終わり。で、ワクチンカードをその場で受け取ります。先生にはこれ、携帯で写真もとっておいてね。と何回念をおされました。その場で15分くらいはアレルギーがないかどうかチェックするからここにいてね、って、店の別場所にあった椅子を借りてそこで時間を潰して、終了ーー。

費用は無料です。

私は友人に副反応について結構脅かされていて、私自身も怖かったので、翌日熱で寝込むに備え、ココナッツウォーターや野菜を買って帰宅後はご飯作り。パーティーでもできるんじゃないか、というくらい色々作って寝込む準備万全にした。笑

翌日の今日ですが、熱はなし、の模様。ただ、腕の痛みに加え、ちょっと肩らか後ろが筋肉痛っぽい痛みと体が異様に重い、です。今はトイレに行ったりと歩く時は まるでゾンビのようだな、と自分で笑えるくらい頭が傾き、重力に逆らえない感じ。笑
それでも朝に自宅での縫い物仕事はこなすことはできたのですが、熱ないし、と思って、リモートバレエクラスを受けたけれど、途中で断念。体がやっぱり重くて、集中できない。

ので、その後のズームリハーサルもスキップして、そこからはベッドに戻ってゆっくりすることに。

まー、大事に至らなくてよかった。
で、ワクチン摂取証明カードがもらえたので、とりあえず、ま、よしとしよう。








 私の大事な前歯の再建に選んだ歯医者は、なんだろう、大雑把だな、との印象。

通常ですと歯医者は日本に帰国する時にいつもやっていたのですが、パンデミック前はビザ更新が目の前に迫っていたので、更新後に帰国を予定しておいたので、1年半程帰国しておらず、そのままこのコロナパンデミックに突入、ロックダウンとなってしまい現在に至ります。今も日本に帰省することもままならないし、いつ帰れるのかも分かりません。1年以上前に日本で治療してきた歯の爪物が取れてしまったのですが、それもそのまま。

ただそのままも怖いし、クリーニングも行きたい。
もう背に腹は変えられないな、ついでにこの2件もやっつけてしまおう、と思った次第でございます。


この歯医者は至れり尽せり、安心、というわけには行きませんが、家から歩いていけるのがいい。😂

ただ今回も治療中思ったこと。なんだろう、扱いが雑。笑
たまった唾液を吸引するのも、私の口に引っ掛けっぱなし。
アシスタントはそこにいるも、特に別に。笑
口をゆすぐ水をカップに入れるのも、この前はなぜか自分で操作してやったし。笑
先生も何をするのかあんまり言わない。一体作業は何をしているのか不明。苦笑
治療後も鏡で見せてくれるとかもないし 笑


この日はカリビアンのバーベキューの
様子だったわ。笑 

ハワイの先生のところは特に、アシスタントの方もすんごい気を遣ってくれてたのが、すごくわかったし、一つ一つ何かをする前に、これからどうします、と教えてくれ、しかも大きな鏡を手元に持たせてくれたまま、私は先生の治療の動作の一つ一つ、口の中の様子を全部見ることができたので、それには、ちょっと感動してました。お、アメリカすごい、と思ったのです。

が。うちの近所、ブルックリン。笑
だからなのか?
雑。

別にいいんだけど。たまに心配になったりしたのは事実です。笑

でもまー、詰め物処置は早かったです。
麻酔注射しようかな、と言われて、ドキッとしちゃったんですけど。
前歯の時、毎回麻酔注射4箇所くらい打たれたんですけど、スンゲー痛いの。マジ。
唸りながら受けたから。。。
日本人とロシア人は麻酔あんまり好きじゃないし、耐える方選ぶからいらないかな、と
注射は一旦免れ、そのまま治療終了までいけた。20分くらいですんじゃいました。

ちょっと気になったこと。
今日はいなかったなあ、先週口論してたアシスタント。今日は休みなのか、はたまたやっぱり首になっちゃったのか。。。。

今回の私の詰め物は奥歯1本でしたが、治療費は200ドルでした。
ちなみに、来週クリーニングの予約もしてきたのですが、こちらは120ドルだそうです。
私の場合、全て保険無し、の料金です。

日本に比べると異様に高いけれど、もうなんだか料金に関して麻痺してきた感じです。笑


アメリカの歯の治療のお話で、私の数年前の話になりますが、ただ詰め物だけをしてもらいに行った日本人の歯医者に、私に事前に断りもなく、(そこでレントゲンも撮っていない!!)勝手に神経を抜かれ、根幹治療しないとだめですね、1200ドルかかりますといきなりと言われ、(実際神経抜く必要全くなかったんです。その2ヶ月程前に日本で診察してるんすから)
ブチ切れた私は、勝手に抜いたあんたのところでは絶対にやらない、やるなら他を探すからとりあえず応急処置しろ、と行ってそこを立ち去り、色々探した挙句、最後は日本行きの航空チケットを購入、実家近くの歯医者で根幹治療をしてもらったこともありましたね。驚きましたが、お釣りがきました。チケット代も含めても。笑








 グータッチをしたDr.Pがなんとなくいいな、と思って治療開始を待つこと2週間。やっと前進できるーと楽しみにしていた予約前日、歯医者から予約キャンセルの電話が。なんで前日ー??しかも替えの期日は3週間後。3週間も待ちたくないーーー、むりー。前歯なんだからどうにかしてくれーと(前歯があるように見えるマウスピースはハワイで作ってもらっていたので、まー、大丈夫と言えば大丈夫だったのですが、もう待つのは嫌!)、先生変わってもいいからと駄々こねました。ら、翌週これるなら別の先生で、と。

実はその代わりの先生が多分院長先生で、グーグルレビュー等ではこちらが有名な先生らしい。ただコンサルいかず、どうなるのかと思ったのですが、もうなるようになれ、という気持ち。宙ぶらりんのままで過ごしたくないという思いが先でした。

で当日。こちらも名前の覚えにくいというか読めないロシアの名前、DR.Uに言われたのが、これはインプラントでしょう、と。

ええええええ!!

ええええええええ???なんですって? ちょっとまってようー それは心の準備ができてなーーい。

で彼に、Dr.Pには POST&CROWN でいいって言われてそのつもりできたんですけど、というと、なぜかまたここでレントゲンを撮られ、(何回撮れば気が済むんだ、この歯医者は。。)
残っている歯の強度チェック次第だね、と。結果、まー、じゃー、今回はそれで行ってみようか、と。大丈夫か と内心不安になってきた私。

ですが、もうどうにでもしてくれ、と、もうね、この治療はもしかしたら無駄になるのかなあ、なんて治療をする前から覚悟も決め始めた私。苦笑

何をしたのか、するのか、本当にここの人は教えてくれないので、なんとなくこんなことが怒っているであろう、なのですが、

(ちなみに私はすでに根幹治療が済んでいました)

1回目 
麻酔注射、マジ痛い。土台に何かをほどこして、多分ネジの土台を埋め込む。仮のも      の。前歯も仮。これは見た目に曲がってて、え、実際もこうなるのか?と不安になりました。

ちなみにここの歯医者さんでは鏡見せてくれず、どうなっているのか不明。放置された際、携帯で自撮りして様子を伺う私でした。この仮歯は歯茎に食い込んでいる感じ、チクチクな感じがずっと続いていて、これでいいのかな、こんなもんなのかな、ちょっと心配な1週間でした。


2回目 1週間後。
この日は本番と思われる土台を入れたのかな。そして本番クラウンの型取り、色合わせ。うーーーん、これ。不安。そしてこの不安は残念ながら的中でした。麻酔注射マジ痛い。で、隣の部屋の人もめっちゃ声出して痛みと闘っててマジ不安になりました。なんかあったか?くらいの感じ。苦笑 なんだか先生一人っぽい。
今回の仮歯は見た目曲がっていたのは真っすぐになり、歯茎の違和感も全くなくいい感じでしたが、2週間後の次回予約日の数日前からグラグラした感じがあり、取れるのか?取れるのか?と思いつつ、前日、やっぱり取れました。笑

3回目、2週間後。
この日はとてもドラマチックでした。先生とアシスタントが口論を始めるんです。私の治療部屋で。そしてそのまま先生治療始めても、助手、まだつづけるです。私の口が開けられたままの状態のところで。マジ迷惑。だし、不安でしたよ。先生もストップしなさい、やめないと、君にさようならを言わなきゃいけないよ、って私の治療しながら首切りを示唆する事を言っている。ひゃーーー。機嫌が悪いのすげーわかる。ほんっと患者の前でやるの、治療の最中なんだからやめてくれーーーー😖
ちょっとプロフェッショナル精神にかけてるなと思ったし、言いたかったけど、私の口はあきっぱなしですから。笑

その後私の治療が終わったのかもわからないまま、先生は席を外し、アシスタントが残ったので、そこで、 

ちょっと言わせてもらってもいい? と始めた私。彼女と話始めると、彼女は不満がある模様。そして自分が背が低いから周りには馬鹿にされる、私はベイビーじゃない、というような事を言っていたけれど、ちょっと聞いていた私からしたら、彼女が黙るべきだし、ちょっと考え方がおかしい、しかもクライアントの前でやるべき事じゃない、先生に言いたいことがあるなら、感情的にここでやり合わず、別の機会にちゃんと伝えれば彼もリスペクトするでしょう、黙ることでスマートに、お互いストレスを少なく仕事を進めるのも必要だよ とういうような事を彼女の先輩スタッフとともに話あった。終わりには 手を取られ、握りしめられて、ありがとう、頑張るから! と。笑 ここはどこなんだ? 私は不安なく治療を受けたいだけです。マジで。笑

で、結局 私の治療は終わったらしく、しばらくして別のスタッフがきて接着剤をきれいにしにきて、はい、終わり、って。

私も一度診察室出て、料金払った後気づいた。


あれ、今後のことも聞いてないし、この際お願いしてしまおうと考えてたクリーニングと随分前に取れた詰め物入れてもらうための料金の相談と今持ってるリテイナーのチェックもしてもらうという話だったジャン、と。

で、その旨話したらまた診療台戻りました。

絶対にさっきの口論のせいだわよ、この適当さ。もーーーーー

歯の色もハッピーではないし、歯茎だってむむむむう、って感じ。
でも一応前歯ができました。これからどのくらいもつのかは分かりませんが。笑

今回のお値段ですが、土台が275ドル、クラウンが850ドルでした。
そういえば、治療前には1300ドル、って言われてましたが、ちょっと安くなったな。
やっぱりちょっと適当なのかな。笑




さて、ネットで見つけた近所の歯医者。

こちらはコンサル代は無料だけど、レントゲンは75ドル、診察料として45ドルになると聞いていたので、結局120ドルだな、と

さて、初日。入ってすぐ あら、と思ったのが。 かかっている曲。
カリビアン、ソカがかかっている。笑
ここはブルックリン、クラウンハイツ地区にある歯医者さんで、まー、周りはそんな感じね。
納得。
早速体温計測され、受付。

しばらくして治療室に通されて、笑ってしまった。
診療台?の足の向こうに大きなテレビスクリーンがあるんだけど、そこで流れてるの
黒人ミュージックのPVでしかも超セクシーなやつが流れてる。笑
あら?ここ歯医者じゃなかったっけ?? 😂 
その時結構待たされてたので その間に彼氏に報告写真送ってたんだけど、すでに消去してました。残念。

スタッフもアフリカンアメリカン、もしくはカリビアンかスパニッシュ系の子たちばかりです。
ただ先生は名前が覚えられないロシアの先生達。

なんか3Dっていう大そうなレントゲンをやったんだけど、目の前のパソコンに見えてる画像はなぜかクリアーじゃない。私はプロじゃないから、そんなもんなのかなーなんて思ってたんですが、先生が入ってきて、やっぱりダメらしく、普通のいつものレントゲン取り直した。
大丈夫か、ここ?とちょっと不安になった私。笑

この日の私の先生、Dr.Pの一言は、”ポスト&クラウンでいけるでしょ”。

え?

私はインプラントになるだろうと思い、インプラントにするつもりできていたので、寝耳に水。それは全く諦めていたし、頭になかったので、どうしたらいいのやら。

で、先生曰く、まー、インプラントって言ってしまった方が僕も儲かるんだけどね、だけど君も安く済むならそれの方がいいでしょう。インプラントは後がないけど、ま、これがダメでもインプラントがあるからね、と。

でお値段聞いてさらにびっくりの 1300ドル。

ここにくるまでこの前歯に7500ドルくらいかかってしまうかも、という半ば諦めに似た憂鬱な感情を前回コンサルしてもらった歯医者に行った時から抱いていたので、1300ドルって、破格な値段に聞こえてしまったから人って怖いわ。

かかる時間は3回くらいきてね。なんなら今からやってあげるけど。って。

私の心配は歯茎がちゃんと揃うのかってことと、歯の色もちゃんと揃うの?ってことなんですけど、って聞いたら、大丈夫大丈夫、ってグーでグータッチされた。まーなんかノリのいい先生で、ま、いいかな、と思った私。
ですが、今日はやめて、ひとまず持ち帰って後で電話します、ってことにしました。

帰り際、受付でお金を払おうとしたら、

いらないわよ、コンサルは無料よ、帰っていいわよ、バイバイ

って言われた。そこには2人もスタッフがいたので、それじゃあ勘違いじゃあないんだろう、と思って、帰宅しました。でもレントゲン2枚も撮ったのにねえ。それとも次回 やっぱり、とかいって請求されるのかもしれない、と思いつつ歯医者を後にしました。😅

ここのコンサルティングの感想。
前回の2つの先生と比べると、随分 大雑把、です。以上。笑

私もあまり詳しく問いただす方ではありませんが、うーん、聞かなきゃ何も説明ないですね。
そして、大雑把、その一言につきます。なんか。
まあ、でもそれでもいいかなーなんて思った私。と、さっぱりしてて、(しすぎ?)なんとなく、楽かも、と思った私。翌日折り返し電話して、治療と始めたいとの旨伝え予約をしました。

続く




Back to Top